名古屋市昭和区の神社・寺メインビジュアル

名古屋市昭和区のお寺や神社の見どころをご紹介!

名古屋市の昭和区は中区の東側にある細長い区です。昭和区の区域が名古屋市になったのは1921年で、旧中区として編入されました。 その後1937年の10区制施行によって昭和区として独立します。 昭和区として独立した当時は今の昭和区の形ではなく、旧南区だった現在の瑞穂区全体と、同じく旧南区だった天白区の八事地区を含む広大な区でした。 その後も形を変え続け、1975年の16区制施行によって現在の昭和区の形となります。 このサイトでは昭和区のお寺や神社の紹介をしています。 興味のある方はぜひお読みになって下さい。

手水舎

八事山

八事山は名古屋市西部に位置し、江戸時代初期、徳川家康の下命により名古屋城下から信州や岡崎城下を結ぶ飯田街道が切拓かれ発展していった歴史ある場所です。 現在、飯田街道沿いには商業施設や高層マンションが建ち、文教地区として大学のキャンパスも多く学生街となっています。 そんな教育と文化の街である八事山には尾張徳川家の祈願所とされていた「興正寺」があります。 ここでは、学問、修行道場として、また人々の信仰を集めてきた「興正寺」についてご紹介していきます。
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八事山
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御器所・鶴舞

御器所・鶴舞は昭和区中央西部に位置しています。御器所は、かつては熱田神宮の神領で神事に使用する土器を調進する場所で、「御器所(ごきそ)」と呼ばれるようになったことから熱田神宮にかかわりの深い地域だったようです。また、徳川家康が長久手の合戦の際に必勝を祈願したとされる神社や、古墳などがあり歴史深い街となっています。
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白金・滝子

白金・滝子は、名古屋市昭和区の西部に白金、南部に滝子が位置しており御器所と隣接しています。 前に御器所では熱田神宮とかかわりがあることは説明しましたが、この場所もかつては榊や楠、欅が生い茂る森で、熱田神宮に榊を奉納していたといわれています。 そのほかに、名古屋二十一大師霊場の巡拝所があり、当時は尾張三弘法の最古の札所だったされる龍福寺があります。
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雲雀ヶ岡

雲雀ヶ岡は、昭和区の南東部に位置し八事山に隣接していて、この地域でも清州越しや戦争疎開により移転してきたお寺や神社があります。 ここでご紹介するお寺の一つ、霊験あらたかなお寺「如意山 宝珠院」は、諸病平癒、厄除け、煩悩消滅、開運招福のご利益があるとされいて、願かけ参りで多くの方が参拝に訪れています。 また、清州城の城主であった織田信長も参詣したといわれています。
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